・1日の目安量
3~9粒
・飲みやすさ
若干ですが粒が大きめに感じられます。3粒なら許容範囲ですが、毎日9粒というのは飲みづらい方になると思います。表面はつるつるしており、舌にさわっても特に嫌な味はしません。(カプセルの外側の味がします)匂いは結構強めで、鰹節と魚エキス系を凝縮したらこんな匂いになるのかな…といった感想です。ちょっと強めなので気になりますね。匂いも粒の大きさも、無理というレベルではありませんが、総じて、あまり飲みやすいとは言えません。
・公式の印象
公式は、他社のWEBサイトに比べてあっさりめではありました。商売臭さや押し売り感は感じられないのはいいと思います。
ただ、そこで「山口大学大学院医学部の小林誠教授との共同開発」というのが目を引いたので、ちょっと検索してみたところ、これがかなりすごかったです。研究結果のホームぺージがあるのですが、この小林先生という人は世界的には認められているわ、2つも特許はとっているわ、賞はとっているわで、素人感覚でも「とりあえずすごい人」「とりあえず本物の商品」というのがよくわかりました。ちなみに新聞でも取り上げられたようです。
・パッケージ
チャック付きアルミ袋ですが、他社のサプリの袋よりも少しだけ横幅が小さく、スリムな感じです。 また、デザインは見るからに「サプリの袋」という感じです。「サプリ」というより、スポーツの「栄養剤」に近い印象もあります。端的に言えば、やや「ダサい」のかもしれませんが、誰にでもわかりやすいという意味では、人を選ばないスタンダードなデザインとも言えます。
・同梱物
飲み方や、愛飲者の声をまとめたようなチラシリーフレットが数種類入っていました。数は特別多くありませんが、どのリーフレットも丁寧に作りこんである印象を受けました。
・内容成分について
おそらく、モノはダントツでいいもののようです。というより、EPAを摂りたいなら、ここのサプリを飲まないとほとんど意味がいない、というのが結論です。
これは含有成分の構造的な話になりますが、他社でもEPA含有商品は多いものの、EPAを摂りたいなら小林教授の研究室で実際に「血管の異常収縮」を抑制することを確認した「小林式EPA」を摂らないと身体の中で働かない、ということみたいです。
また、それを抜いても、そもそもこの商品は、他社商品に比べてEPAの含有量が群を抜いて多いのも特徴と言えます。
他社商品は、EPAとDHA の成分量を合算した総量の大きさでアピールすることが多いようですが、本当に大事なのは総量より、EPAの量です。そう言える理由はいくつかありますが、EPAはDHAよりも体内での働きが良いこと、成分的な価値が高いこと、また、必要に応じて体内でDHA に変換することもできることなどは特に重要です。
なので、簡単に言えば「DHAではなくEPAがどれだけ入っているかが勝負」ということです。
エパゴールドは6粒でEPA604㎎、DHA168㎎となっており、EPAの量ではトップであるうえ、ここの小林式EPAなら体内でしっかり働くらしいので、最強です。
・感じたこと
パッケージがダサかったり、粒の大きさが若干大きめという点での短所はあるものの、本当に「効くもの」を求めるならこれ1択になるんだろうな、というのが率直な感想です。他社商品のどんなイケてるパッケージも、謳い文句も、特許や世界的な実績・権威には叶いません。
もっと詳しく知りたい方は「小林式EPA」や「小林誠教授」についていろいろ検索して見ることをおすすめします。
このエパゴールドは、そういった検索によって世界的な実績や権威がきちんと出てきたので、あらゆる方面からお墨つきと考えて間違いないでしょう。本気で悩んでいる方は、とりあえず注文してみて良いでしょう。
・お問い合わせセンターへ電話してみた感想
私の質問や悩みに対して親身になって答えてくれました。突然の血管の異常収縮の抑制、主に動悸・不整脈等の心疾患に悩むユーザー向けの成分が入っている商品のようです。
主となる成分は小林式EPAとのことでした。アレルゲンや粒の大きさに関してもとても親切に答えて頂きました。
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